ホリデーカード用

良い一年となりますように。

★recette de noel★

OLが小さい頃は毎年ノエルが近づいてくると、ジャンヌから小包が届いて、中には手作りのそれはそれはおいしいクッキーがたくさん詰まっていたんだそう。それを少しづつ食べるのが楽しみだった。家族の思い出のその大事なレシピを教えてもらいました。アーモンドやヘーゼルナッツ、ウォルナッツのプードルを使うレシピで、クッキーの型はヨーロッパらしく小さめのものを。

レオンとエマももちろん手伝う。カメラをむけると最近はすぐサボテンです。エマの腕がむちむち。

それではそれでは、いってきます！

ホームベーカリー

ブラックフライデーに注文したので一足早かったけれど、我が家のクリスマスプレゼントはホームベーカリーにしました。アメリカでは全然定番ではないけれど、日本から来ている家族はけっこうの確率で持っていて、こっちでおいしい食パンを探すのは相変わらずむずかしく、だったら我が家も家でつくってみようかとーーー

パナソニックか象印で迷って、すこし前の型でお買い得になっていたパナソニックのものにしました。

立ち姿がハンサム！おいしくて食べすぎてしまうのが難点。

エマ、♡レター

レオンは昨日が学期末でいろいろ持ち帰ってきたのですが中に一通のラブレターが。

どうしてエマ宛に？と思ってみたら、レオンのクラスメートのお誕生会にエマも参加させてもらうことが多く、そういうときに一緒に遊んでるレオンの仲良しのNくんからでした。初めてのラブレターだわ。

今年はクリスマスを留守にするのでツリーは買いませんでした。ひとりぼっちで留守番はかわいそうだもんねえというロジックでレオンとエマも納得してくれました。

クリスマスは

クリスマスの準備をすこしづつしてたんだけど、予定がかわってフランスで過ごすことになりました。だから用意しておいたクリスマス用の甘いものを前倒しで食べなくてはならない。

これ以上はない↑ぎっしりケーキ。こんなに重い（重量が）ケーキは初めて食べました。食べ物としてカテゴリーが違うんじゃないかと思ったくらい。

スーツケースもばたばた準備中。セドナの帰りに、エマのユニクロのダウンジャケットを忘れてきてしまったみたい。困ったね。。。

一服

レオン、絵心

レオンは連日傑作更新中。これは ...La Vie! に登場してくる白血球とかウイルスとかの一覧。

クモの巣。スパイダーマンが好きだから？

サーフィン。パパ？

エマも一緒に描いてます。

フォントムー。最近お化けがとても気になるらしい。

箱入り

食事、冬仕様

年始に食事改善を始めて春くらいには自分用のメニューが固定化し、朝食はヨーグルト＆果物、昼食は（平日の家なら）スンドゥブ、夜はサラダ＆ターキーなどのタンパク質、をつづけていたんだけど半年続けるとさすがに飽きてきて、寒くもなってきたので冬仕様に変わってきました。今気にいってるのは朝の南瓜＆小豆粥、昼はオクラや蒸しナスなど酢味噌チョジャンを使うメニュー。

そして夜は断然スープ。わかめのミヨックやバタースクウォッシュ（＋人参セロリ生姜リンゴ）、カブのスープなどなど。フランスの寒い時期は毎日スープだったよと聞いて始めてみたら、胃も楽だししばらくつづきそうです。これは「冬の連日お鍋」にとてもよく似ている気がする。

マロンクリーム

ハラルミートを売ってるスーパーへ。バクラバいろいろ。

できたてのパレスチナパン。

ジュージュー焼くときの匂いがたまらない、ラムのソーセージ！

それで一番の収穫は栗のクリーム。うれしすぎて眺めて過ごしてます。

コパン

自転車を乗り回せるようになりました。ふにふに泣きながら練習したけどモノになってよかったね。

↓お友達の借りものをこぐエマ。クリスマスはローズ（色）のスクーター！という希望に。

仲良しのマレックと。いつも嬉しそうにくっついて遊んでいます。子供って距離感がすごく近くてうらやましくなるね。

感謝祭、クランベリーソース

セドナからは感謝祭の前日に戻り、当日はシルヴァン＆サンドリンのお家に４家族（大人８＋子供８＝１６）で集まっておいしいものをたくさんいただきました。前菜＆メインはシルヴァンたちがすべて用意してくれて、あとのフロマージュ、ワイン、デザートと割り振り相当豪華でした。我が家はデザート担当だったけれど、前夜もどってきたばかりで込み入ったことができず、ショコラミキュイとフランとアイスクリームを。感謝祭らしく、と思ってクランベリーのソースも木曜の朝に作りました。初めて作ったけれどあっという間にできたのと、鮮やかな色に自分でびっくり。

ドリームキャッチャー。悪い夢をブロックしてくれるんだって。

ステアリングパス＃４６

セドナで四日目のハイクは、Red Rock Secret Mountain wilderness（National Forest Wilderness）に属する Sterling Pass #46 に入りました。土を踏み踏み、本当のハイクをした！と実感できるトレイル。

行きは誰にも会いませんでした。そのため途中から熊に出遭わないかと心配になったくらい。

いろいろ見ながら遅れて行くわたしにぷりぷり怒ってたレオン。すぐ後ろに見えないと心配だったらしく、T'es un vrai pingouin! ママはのろのろのペンギンだ！と何度も叱られました。

始まりは零下だったけど後半は陽もあたるように。

このむこうはなんの保護もない、すっぱりさっぱりの崖。大人がしっかり体を抑えているにしても、こんなところに３歳児と５歳児を連れてきてよかったのかと少し後悔もしました。もしものことがあったらと考えたら、ここは子供向きではなかった。何もなかったおかげで結果すばらしい景色を楽しめたけれど。

頂上でおやつを食べ、無事にもどってきました。