ひさしぶりに映画館にいってきました。週末に家を行き来する友だち家族と、たまに子供を預け合いっこしておでかけするようになり、これまではディナーにしてたけど今回は映画に。丸５年ぶりの映画館でした。
映画は OL の誕生日が近いので選んでもらい、アクションの Taken ２。内容は、まあカーアクションが長くて車酔いみたいになったけどハッピーエンドでした。
５年ぶりの映画館、いってみたらなんと食事ができるシアターでした。各席にコンパクトなテーブルが付いていて、ちゃんとウェイターが注文をとってサービスしてくれる。チケット購入時に指定席になるのも新発見。今はそういうところが多いのかどうかもわからないけれど、指定席だから良い席をとろうとじたばたせずに済むのもよかった。
去年はひとつも映画を観きれなかったけれど、今年はたくさん観れた年でした。まず、６月の休暇がおわってすぐに休暇気分が味わいたくてDVDでみた Step into Liquid (2003)と、High water (2009)の２本。先月の日本往復フライトがひとり身で映画観放題だったから４本で、As One（2012、韓国）、Intouchables（「最強のふたり」2012、仏）、Mission Impossible Ghost Protocol（2011）、わが母の記（2012、日本）。
Taken ２を入れて合計７本。OL はほぼ毎晩眠る前に映画をみてるけれど、自分にしては７本はレオンが生まれて以来もっともたくさん観た年。１９９１年の世界卓球選手権での実話を元にした An One は、特に気持ちに残りました。
H＆Nのお家にいくとウルトラおりこうさんのエマ、ママたちがおでかけしてる間、料理人のコスチュームでご機嫌だったとのこと。
次はスカイフォールが観たいそう。来月は食事にいきたいから再来月には実現するかな。
