2011年7月30日土曜日

アザラシと波乗り。














オリヴィエは今週オフィス行きをお休みして用事を済ませつつ優先事項をクリンナップしました。月曜はずっと行きたかった Half Moon Bay Golf Links でジョーとゴルフをし、火曜はサンタクルーズでサーフィン、あとは友だちとランチやディナー。スポーツクリニックのアンドレに日曜のための最終フィックスをしてもらい、レオンとエマがお世話になったドクターアンドラーデにもあいさつ。













火曜のサーフィンはとてもよかったそうです。波は高くなかったけど、いい波にきれいに乗れたのと、アザラシが一緒に遊んでくれたとのこと。すぐ横で大きなアザラシが、長い首をめいっぱい水上に出してオリヴィエとお隣さんをずうっと見つつ追いかけ、同じ波に乗って遊んでくれたそう。こわいくらい大きくて、かなり強烈な匂いだったらしいけど、すごく楽しかったそうです。ラッコとペリカンもすぐそばへ。加えてイルカも近くまできてジャンプしてくれたらしい。大きなイルカが三頭そろって。Nice farewell!






カリフォルニアでの仕事は、早朝にフランスを相手にし、夜は日本と韓国と台湾で、朝から文字通り寝る直前まで ALOHA プロジェクトに追われたクレイジーな5年間でした。おつかれさまでした、オリヴィエ。
















2011年7月29日金曜日

デイケア大好き。















レオンにも、わたしの知らない、レオンの世界がある。そうはじめてはっとしたのは、デイケアの駐車場で知らない男の子にレオンが「ばいばーい」と嬉しそうにあいさつしたときでした。わたしにとっては知らない子だけど、レオンにとっては毎週会ってる大切なお友だち。今日は誰と遊んだの?と聞くとなんとか聞き取れることもあり、KくんやYくんに、Mくん、Cちゃん、Rくん、Dくん、Tくん。。。













ここはレオンが初めて親から離れて過ごすことになった場所だけど、安心して預け過ごすことができたのも西郷さんのお人柄と、レオンがほんとに楽しみに通ってくれたからです。今日で最後のデイケア、朝のドロップオフでも、私から離れると、西郷さんのお膝にちょこんとのっていました。FさんやTさんとの写真もあるから、アルバムにちゃんと貼っておくね。













実は、半月ほど前からレオンがさよならのあいさつをほとんどしません。バイバイしようと言うと、しぶったり、そっぽむく。何も知らせずに、なじんだ場所やお友達から切り離されるのはよくないと思って、機会があれば引っ越しのことを説明し、ひとに会えばしばらく会えなくなるからきちんとバイバイしようと促すのだけれど、ハグやビズをちょっとプッシュしすぎしてしまったのかもしれません。
一年と10ヶ月通った大好きな大好きなデイケア。きっとサヨナラはしたくない。だから今朝は、バイバイできなくってもいいから、みんなと楽しく遊んでおいでよ、と声をかけて後にしました。





そしてお気に入りだったパズルをデイケアに置いてもらうことにしました。レオンが一緒にお昼ご飯を食べ、一緒にケンカしたり叱られたり遊んだりした、たくさんのデイケアメイトたち。使ってくれたら嬉しいよね。















2011年7月27日水曜日

食事会。









木曜に引っ越しトラックへつみこみ、金曜は掃除と車の引き渡し、土曜にサンノゼを後にしてサンフランシスコへ出る予定です。日曜にマラソンで、月曜にいざ出発。












お父さん、ストレッチ中。7月31日は初マラソンに挑戦する予定なのに、背中が痛い。大丈夫か。














日曜日、お食事会で集まってくれました。レオンは、それはそれは楽しみにしてました。















最近ゆびおり数えるのが好きで、この日の午後も右手と左手の指を代わる代わる凝視しながら、なっちゃん〜なっちゃんママ〜なっちゃんパパ〜カイ〜カイパパ〜カイママ〜ゆうき〜ゆうきパパ〜ゆうきママ〜、と数えるんだけど、途中で同じメンバーが戻ってきたりしていつまでも数えおわれない。でもうれしそう。








               (photo shokochan)





みんなで Play-Doh の粘土でいろいろ作って遊びました。象さんとかぶどうとかマッキンとか力作続出。でも三歳児が一番喜んだのは普通に丸いボールと細長いヘビだった気がする。








                  (photo shokochan)











また会えますように!それまでみんな元気でね。












2011年7月25日月曜日

やきとり。











最近はなんでもカウントダウンしてしまう。ここに来れるのも今日が最後かもとか、これも食べ納めだとか。ひとに会えたら会えたで、もうしばらくは会えない、しばらくどころかずっと会えないかもしれないし、とずーんと思ってしまう。すでにノスタルジック。オリヴィエも自分も。





そして、サンノゼ最後の晩は何を食べようかとずっと考えています。たぶん炭屋の焼き鳥。膝ナンコツとレバ塩を食べていきたい。
















食事会もここでしてくれました。楽しかった〜。ありがとう。














それですぐに考えなおします。縁があったら、元気でいたら、きっとまたどこかで会えるはずだからしんみりしないでいたい。しばらく会えないんだから泣かないで泣き顔じゃなくって、元気にまたね〜、で手をふりたい!










2011年7月23日土曜日

夏のアペタイザー。










夏のディナーにゲストをよぶとき、オリヴィエがうきうき作るアペタイザーが、グレープフルーツと海老のマヨネーズ和え。













最初は組み合わせにびっくりしたけど、手作りのこっくりマヨに、淡白な海老とさっぱりグレープフルーツが妙に合う。よく冷やすとさらによし。




ディナーの総指揮はたいがいオリヴィエなので、わたしはお気に入りのお皿を出します。 GIEN のアウトレットでいいお値段で揃えることができた Jardin imaginaire (≒空想庭園)のデザート皿や紅茶カップ。ジアンのシリーズでこれが一番好きです。














キッチンに立つと気が晴れるというオリヴィエ。今月はチーズケーキにはまって二度作ってくれました。レオンも台にするクラッカーをくだくお手伝い。














リッツみたいに簡単にくずせるのにすればよかったのに、固いショートブレッドを買ってくるからたいへんそうだった。レオンが最近好きなジェスチャー。












おでこの汗を手でぬぐうそぶりをしながら、whew...! とキュリオスジョージみたいにため息つきます。







2011年7月21日木曜日

紀伊國屋書店。











おおげさに言って、わたしの人生で記念碑的読書になった一冊、それは「話を聞かない男、地図が読めない女」でした。




仕事を辞めてニューヨークからパリに引っ越し、オリヴィエと一緒に暮らすようになってしばらくしたころ、毎晩のように大げんか。これがほんとに毎晩で、つらかった。オリヴィエはどうしてわたしが怒るのか分からなくてあたふたしてるし、わたしはどうしてオリヴィエが分かってくれないのか分からない。言葉で言ってるのに分からないってどういうことだと。


そんなときにパリのブックオフで見つけたのが、Why men don't listen & women can't read map の日本語版「 話を聞かない男、地図が読めない女」。これが救世主になりました。なんだそういうことかと。女と男は違う生きもの、持っている本能がぜんぜん違う。男はハンター、女はお家で子供を守る、それを何万世代も継いできた遺伝が組み込まれているゆえの男女の違い。今でもなにかあると本のエピソードが頭にうかんできて、しょうがないか、となんとか治まれます。





だから紀伊國屋さんで続編を見つけてさっそく購入。











さらに男女が一緒に上手に生きていくヒントがいっぱいあるかもしれないと期待して。残念ながら一冊目ほどの発見と驚きはなかったけれど、英文タイトルのおもしろみは買うに充分。Why men lie and women cry!




紀伊國屋書店サンノゼ店のメンバーズカード。











紀伊國屋書店は越してきて以来5年と3ヶ月、隔週くらいで通ったからもっともお世話になったお店のひとつ。本の虫にとって日本の書店がない土地へ引っ越すのはかなり心細い。価格が倍だから限定してきたけど、ムリして少しまとめて買っていくつもりです。





買いだめ第一弾。












紺と朱色の鉛筆とクレパスも買っときました。日本の文房具はほんとにきれいだから。






2011年7月19日火曜日

南部ね。










引っ越しが決まってからなんとなく気が晴れないのはたぶん行き先が意外だったせい。次はアジアだ♪と思っていたのに、実際決まったのはアメリカ南部、テキサスだった。。。テキサス。。。テキサス。。。テキサスと言ったら一番に思い浮かぶのはブッシュファミリーのホームタウンってことでしょう、あとオイルビジネス&武器ビジネス、パトリオット、まさにマイケルムーアの映画のあの不思議な世界。なのにまさか自分がそのてきさすにすむことになるとわ。。。住んでみたらきっと違うことがたくさん見えてくるとは思うけど。







韓国のスーパーはあるみたいだけど、生のトックあるかなあ。












トレーダージョーズはないみたい。ジョーズの焼きおにぎりはちゃんと日本産でおいしくて、手抜きランチにしょっちゅう食べたけどこれも食べ納めだ。












冷凍たいやき売ってるかな。















2011年7月17日日曜日

ここの青空は最高

















いつかはカリフォルニアにもさよならする日が来ると思っていたけど、いざその日を知るとさみしくなります。ここは天気が良くって、青空がとにかく気持ちいい。からっとしてるからすごしやすくて、アジア系のスーパーも豊富だし、おいしい和食レストランもたくさんある。でも、一番さみしいのはやっぱり友だちにさよならすることです。大切なともだちにバイバイすると思うと、さみしくなるし正直ちょっと心細い。



引っ越すのが心細いと言うと、友だちができるまでの辛抱だよ、友だちさえできればどこに行っても絶対楽しいよと励まされ、今はちょっと前向き。レオンは物怖じしないから、きっとどこへ行っても楽しく遊べるともだちができるはず。自分もそれにあやかろうと思います。あと二週間だから、おいしいものをいっぱい食べて、みんなとしっかり会っておこうね。














2011年7月15日金曜日

CA wedding























ウジェンとザアの結婚式に参列してきました。カリフォルニアらしい青い空の下、友だちの大切な日に一緒できて嬉しかった!














ウジェンの家族と親友たちはフランス、グルノーブルから飛んできていました。消防士のヤンと学生のアレックスはかなりはじけたお友達。





夫婦になったばかりのふたりのファーストダンス。










すてきだった〜、自分も踊りたくなったわ。











ウジェンのお母さんからは、ハートの小皿をプレゼントにいただきました。2009年にわたしたちが日本へ行ったとき、ウジェンのお母さんが集めているという陶器の指ぬきをお土産にもっていったことがあってそのお礼にと手描きで作ってくれたもの。













わたしは久しぶりにちっさいワンピースを着ました。スカートをはくと旦那も喜ぶけど、レオンも喜んでくれます。




夜はスパイシーなアフガン料理と、節のきいた陽気な音楽&ダンスで(ボリウッド映画みたいな音楽だった)すてきな披露宴でした。













2011年7月13日水曜日

七夕。










自分も親になったんだなあと実感するのが、願掛けするとき。七夕に、レオンがデイケアの工作で笹の葉に飾りと短冊を付けてもって帰ってきたので、わたしたちも折り紙を切って短冊を作りました。何をお願いしようかなあと考えたけどまっさきに、一瞬で迷いなく浮かんでくるのはやっぱり家族の健康。とにかく家族の健康&元気、これにまさる願いごとが思い浮かばない。

オリヴィエはどんな願を掛けるのか興味があるけど、そっちが家族の健康願ってくれるなら自分は別のにするね〜ということでいつも不明。





こうやって祈る機会があるたびに、世界中のたくさんのお母さんたちがきっと家族の無事や健康を願うんだろうなと思います。先月6月20日にあった世界難民の日、UNHCR は世界の避難民や難民が2010年末で4370万人にも達したと発表していて、それは内戦が続くリビアなどは含まれていませんでした。あまりに数字が大きすぎて想像力が追いつかない。だれかが家を追われるなんてひとりでもいてほしくないのに、それがこんなにもなるんだとなると。子供を抱えて家をあとにするお母さんたちのひとりでも二人でも多くに、安心して眠れる屋根が一日も早くみつかりますように。











毛布をむにむにしてるうちに、いつのまにかこてん。






2011年7月11日月曜日

んばんば。









最近のエマは機嫌がのるとずっとおしゃべりしています。一番お気に入りの発声は「んばんば」。


















ボッデガベイのビーチで、エマの二つ目の歯を撮ろうとみていたら、にっかり大きく笑った瞬間、上にも歯がふたつ見えてびっくりしました。授乳しているのに気づかなかった、ふたつもいっぺんに。








そしてAnthropologie の春のセールで見つけたインド産シルクのストール。アイスブルーのこの色が特に好きで、たくさん使ってます。ほんとに便利です。













2011年7月9日土曜日

釣り。






ボッデガベイから帰る日の午前中、トラウト釣りをしました。もちろん釣り堀。














いつもサンフランシスコの埠頭で釣られた魚をじいっと見ているレオンだからそれはもう大喜び。エサ用のミミズの箱も大事そうにずっと抱えていました。


















釣れてから。オリヴィエは20数年ぶりの釣り。釣れた魚からフックをはずすのにけっこう時間がかかって、それをそばで見ていたレオンが「ほっぺ、イタタタタタタターよ!」と離れたところにいたわたしに教えてくれました。ふだんは「イタタ」なんだから、よっぽど痛いと言いたかったらしい。ちゃんと魚が痛がっていると分かってる。




ここはキャッチアンドリリース厳禁で、釣ったら持って帰る。だから始める前から何度もレオンに、「釣ったらちゃんと食べる、お魚は命をくれるんだから釣った分はきちんと食べるよ」と話しておき二匹で終了。そしてこの晩、家に戻ってオリヴィエがハーブのホイル包みにしてくれました。これを、レオンがほんとに食べてくれたのだから自分で言い聞かせておきながら驚き。だってこんな風にちゃんと普通のお魚を食べたのは初めてなんだもの。






食べながら、ペシェーもいね!(また釣りに行きたい)と言っていたから、さすが男の子、ハンターの本能ばっちりなんだなあ。帰りに寄ったサンフランシスコの埠頭で。ハウスをがんがんにかけてパーティしていた人がいて、それに合わせてレオンも♪











動画。顔の前でひらひらするのはパパが踊るときの真似。



video







2011年7月7日木曜日

ボッデガベイ。










July 4th の連休は Bodega bay へ二泊三日で行きました。サンフランシスコの北へ1時間半くらい、牛や羊の放牧がのどかにつづくドライブ。
















ホテルのレストランからも海が見えました。サンノゼから行くと思ったよりも寒く感じたけど、海を散歩したりハイキングをしたり。


















一番印象に残ったのは Point Reyes 。オリヴィエたちが去年クジラを見たところです。うなるような風と、とにかくきれいな海の絶景。




















もしも宇宙に出て地球を見ることができたらこんな色なのかも。