2009年9月26日土曜日

雨。


最近涼しい日があったかと思えば、またこの週末は暑かった。










今日は33度くらい。











でも、先週は久しぶりに雨も降った。そろそろ雨の季節がくるからさ。












フランスで見つけた、あじさいの壁。空気がしっとりする季節がもうすぐそこ。






2009年9月23日水曜日

静かな一日。


オリヴィエに、たまたまなんだろうけど最近の日記はレオンの笑顔がないね、と言われてあらほんとだ。











少しわたしの具合がいまいちだったので写真もさぼりがちだったし、書く時もちょっとぼんやりしていたのでそんな風になってしまったのかも。














乾いた洗濯物に飛び込んだり、大きな熊のぬいぐるみをぎゅっとだっこしたりして、レオンは大きなものにぎゅっとされたいみたい。














今日は公園をさぼっちゃったので埋め合わせをするからね。



















わたしが珍しく寝込んでいたら、ぴったり横にくっついておとなしく遊んでいました。











2009年9月20日日曜日

泣き顔。


数日前の泣き顔の日記をオリヴィエにみせたら、ちょっと違うという。待ち構えて再度撮ったのがこっち。そうそう、この顔。










目をぎゅうぎゅうに閉じて、口もきゅっと閉じておいて、悪いモノが去るのを待ってるみたいな。











もうずっと目を閉じてるからほんとは開けたいんだけど戦略的に閉じてるわけで、まちがって薄目になったり。


たまに、ちゃんとまだこっちがレオンを気にかけてくれているか、さっと目を開いてチェックもする。












それでも思いどおりの声がかからないと、かなり悲しそうに泣いたり。




で、また戻る。










ハンメがレオンの寝顔を見て「お地蔵さんみたい」と言っていたけど、こういう感じか。






おまけ。最近は叱られる、と分かったとたん、床につっぷすか、わたしの膝元につっぷす。お叱りがおわるまで熊の前で死んだフリをするみたいに微動だにしない。







確かに叱ってる母の顔はこわいから見ていたくないだろう。よく思いついたねえ。


2009年9月17日木曜日

キッカース。


日曜のおでかけに、母お気に入りのすみれ色のセーターを着せた。










レオンてほんと、かまってもらうのが嬉しいらしくて、着替えをこうして抱えこむようにしてあげるとうっとりするし、日焼け止めとか顔にぬってあげようものなら、目がとろんとする。













そしてこの日に初めて、kickers の靴をはかせた。かっこえ〜、とさんざん親が騒いだから、レオンもまんざらでもないわと得意気。














キッカースの革靴は、オリヴィエが「いつかレオンにはかせたい」と最初からずっとずっと言っていたもの。自分も子供の頃にはいていたそうで、我が息子にも、と。














靴底がまたかわいい。左右別に赤と緑で印がついてて、それはきっと子供が左右を間違えず覚えられるように、ってことなんだろう。












レオンもかなり気になっている。いっしょうけんめい、押してるし。






というわけでキッカースというとザ・フランスの子供、という風に私には見える。フランスにいるとほんとにこの子もあの子も履いている、って感じだし。
ただし1968年にフランスのデザイナーが始めた靴であっても、英国のメーカー。










じゃんじゃん履いてくださいね。














さてこの後。外出しようとしたら、え?このまま?!とレオンが急に大騒ぎした。黄色いサンダルを大事そうに抱えてきて、替えてくれ、とわんわん泣いた。今日はムリムリ。
ダマされた!って感じでふいに気づいた瞬間が、分かりやすくてつい笑ってしまった。






2009年9月16日水曜日

映画はダメ。


レオンの泣き方がより一層ドラマチックになってきた。













目をぎゅうぎゅうに閉じて、こっちの真正面をねらう。












そんな時オリヴィエは Arrete ton cinema! と一喝する。






映画はやめてくれ。芝居はたくさん。だってさ。















え?だってかわいいでしょ?
















大事なコミュニケーションツールだもん、進化させるつもりなの。
















黄色って水色とかなり合うことを発見。








2009年9月14日月曜日

マウスとヨーヨーの朝。



土曜の朝はおじいちゃんのジャックとスカイプをするのが定番。つながる瞬間、こんな風に嬌声をあげてまで喜んでるって知ったら、ジャックも嬉しいと思う。













さっそくオリヴィエの膝に乗って身を乗り出す。パピイはお元気?












ただしすぐにマウスにふれたくてそわそわし始める。


マックのマウスはクリックすると赤い明かりが点灯するので、さわりたくて仕方がないわけ。マウスをさわらせてくれるのはスカイプの時だけだと知っているから、頑張っておりこうさんにしてくれる。












終了後は毎度のことだけどもっとマウスで遊びたいんだ、とおいおい泣く。



今回はオリヴィエがヨーヨーの技を披露してなんとかレオンの気をそらせようと。
















泣いてた部屋から駆け寄って乱入。




そして華麗にジャンプ。













レオンが手をぴーんとあげているのは、父のフォームを真似るから。












この人は、人あしらいがほんとにうまい。











2009年9月8日火曜日

みんなで乾杯。



ハンメが遊びにきてくれたおかげで、かなり親が自由になっていろいろとできました。



レオンが産まれて以来、初めてのテニスもできたし。














揚げ物もいっぱい作ってもらったし。















レオンが産まれてからこっち、一度も揚げ物してなかったわ。











それに、コーンポタージュとキャベツの和えものナムルのレシピも特訓してもらった。



二品とも、レオンとオリヴィエのお気に入りメニューだから、これからがんがん作るつもり。













改めて写真を見ると、母と息子と一緒に、サンフランシスコで記念写真を撮る日がくるなんて思ってもみなかった。ほんとに。







帰国前日はわたしたちお気に入りのタイ料理屋さんに行って、4人で乾杯。










また来てほしいね。









2009年9月5日土曜日

トイザラス。



ハンメがレオンに大型おもちゃを買ってあげるよというので、トイザラスへ行ってきました。


レオンをトイザラスへ連れていったのは初めてだけど、やっぱりすごい。明らかにおもちゃに魅了されて、あっちこっちかけずり回っていた。











親も目移りしたけど、なんとか押し車風の三輪車に決まって購入。




中身は組み立て式。










もちろんレオンも手伝いたい。オリヴィエのまわりを高速でうろちょろ。




ちょっとやらせて?みたいに未完成品に手をかける。











次の部品だよ、とばかりにあれこれとオリヴィエに持ち寄る。












完成〜〜。little tikes の3-in-1 smart trike。











トイザラス、これからもお世話になりそう。




2009年9月3日木曜日

額の粒。



額を手のひらでぴたぴた叩く仕草を先週していて、なんだろうね?と話していた。










額に4つ虫さされみたいなポチがひし形を描くようにできていて、新しい日焼け止めを使ったからアレルギーかも、と話していた。











腕や足に2つ3つあったけど、こんなに元気に歩いてるし、熱もないし機嫌もいい。だけど気になって月曜に小児科で診てもらったら










チキンポクスだった。水ぼうそう。








手のひらでぴたぴた叩くのは、もしかしてかゆいからかも。












きちんと治さないと友だちに会えないんだよ。












2009年9月1日火曜日

レッドウッドを見に。



週末にサンタクルーズマウンテンにある Henry Cowell Redwoods State Park へハイキングに行ってきました。家から車で1時間弱。











入り口には1934歳で倒れた立派なレッドウッドの年輪が出迎えてくれる。


北カリフォルニアからオレゴンの海岸にかけてのみ生息しているレッドウッドは、世界一高い木。高いものは100mを超えるから、その森の梢はキャノピー(天蓋)と呼ばれている。










北カリフォルニアの海岸沿いは夏も霧が深く、冬はひっきりなしの雨があるからレッドウッドが育つんだって。












レオンはオリヴィエのバックパックに入りながらも、気持ちがいいらしくて声をあげて笑いながら踊ったり、口をあんぐりあけてはキャノピーを見上げていた。











始終ご機嫌で、理由があるなら知りたいほど。










公園の中の小川では、初めての川遊びも体験。三年前に比べると浅くなっていて、レオンでも気軽に遊べる。










ちょっとずり落ちてるかしら。





帰りには上りも含めて長いこと元気に歩いてて、やる気があればこんなに歩けるもんなんだと大人三人びっくりした。




歩こう歩こうわたしは元気〜♪









と聞こえてきそうな歩きっぷり。