2011年8月30日火曜日

宇宙。
















レオンがレゴで新しい形の乗り物を作っていたので、それなあに、と聞いてみたらしばし考えて、うちゅうしんかんせん、と言いました。なんですと。宇宙、新幹線!




「はっやーい、宇宙新幹線」とのこと。銀河鉄道999?と思ったけれど、そういうテレビは見たことないし、ほんとうにレオンの頭の中に生まれた宇宙をかけめぐる新幹線らしく。。。すごい。すばらしい。宇宙って言葉は、「こどもずかん」のスペースシャトルを説明したときにちょろっと、月の向こうずっと遠くにあるんだよと話したことがあって、ちゃんとそれがインプットされてあるんだとびっくりしました。三歳4ヶ月のレオンの頭の中はわたしが思っているよりかなり広い。











見えてるよ。












2011年8月28日日曜日

サマーキャンプ。








TXに移ってきてからのレオンは、環境が変化して友だちからも離れてしまったけれど、健気にがんばってます。まずはプリスクール。8月1日に着いて、翌日にはプリスクールの見学へ行き、次の日からサマーキャンプに参加しました。月末から始まるプリスクールのサマーキャンプだから、施設やスタッフに慣れる機会になるし、クラスメイトとも知り合いになれるはず。



初日、お弁当を食べたらお迎えにくるよ、と離れようとすると、手をぎゅっと握って「いっしょ、いっしょ」とかなしそうでした。かなしそうというか、さみしそうというか、とまどっている目。大人だって初日は気持ちの負担がある。オリヴィエがビズとハグをたくさんすると、スタッフがレオンの手をつなぎにきてくれて、そのままだっこしてもらいました。だっこされながら、こっちを見ずに、ぎゅっと我慢の顔であっちを見つめていました。せいいっぱいアジャストしようとしている姿にオリヴィエもじんわり。レオンも一生懸命なんだとよくわかりました。














昨日は41度、今日は42度もありました。体温より高い。












先週からプリスクールの新学期が始まっています。楽しく遊べる友だちがいっぱいできますように。








2011年8月23日火曜日

家さがし。







家探しはおもったようにはいかなくて、とりあえず2ベッドルームのタウンホームに引っ越しました。家具が届いてしまったからとりあえず2ベッドに入って、3ベッドの空きを探します。広くなくてもいいから、リビングが明るいところが希望。




























毎日ずっと39度とか38度。先週末は40度でした。レオンとエマは意外に元気だけど、ママはひさしぶりの夏バテに食あたり、ガッツなし。ちびちび食べてた、ミツワで買ってきた和菓子もおわってしまいました。












2011年8月19日金曜日

カーズドゥ!













「ドゥ!よ!」と強調しながら見せてくれる「2」のサイン、レオンとしては Cars 2の「ドゥ」です。


7月の日曜に、カイくん&レイくんとずっと楽しみにしていた映画「カーズ2」を見に行ってきました。まだちょっと早いかなとは思ったけれど、映画を最後まで見れなくっても、初めての映画を大好きな友だちと見ることはいい思い出になると思ったからレッツゴー。













ママとエマはお留守番で、パパと一緒に。あれからひと月近くたつけれど、「カーズドゥ、カイいっしょ見たね〜」ととてもとても嬉しそうに言います。「また行こね」とも言うし。よっぽど楽しかったんだね。













かいくんのかっこいい親戚のお兄ちゃんたちとも一緒でしたよ。





2011年8月15日月曜日

エマの動画。
















車が届くまでレンタカーでした。大きすぎてジャンプしないと乗り込めなかった。














動画、エマもすっかり下りられる。















2011年8月12日金曜日

ジャンプ。















テンポラリーアパートは2ベッドルーム。マスターにシングルのマットレスをくっつけて、わたしたちの隣でレオンも一緒に寝ています。


レオンのマットレスに登れるのが得意でうれしいエマちゃん。














降りれなくって泣いています。二度、そのまま前のめりにジャンプして痛い思いをしたから、三度目からは誰か助けに来てくれと泣く。















パパが来てくれてうれしくてジャンプ。




















2011年8月10日水曜日

ペリカン。









サンフランシスコへ移動する7月30日の土曜の朝は、100回くらいは通ったかもしれないアルビソの野鳥保護区へもう一度、散歩に行きました。水のある景色はいやされる。















アルビソでは二種のペリカンを見るけれど、この日は黄色いクチバシに白い羽のペリカンがずらり。思い出すだけであ〜涼しげ。














テキサスへ飛んできた先週の月曜から5日間は連日39度の猛暑でした。車から降りて部屋のドアに向かうだけでくらっくらするし、外をちょっと歩けば動悸息切れがする。これがつづくのだろうかと心配だけど、一昨日からは少し下がって37度くらい。。。





2011年8月9日火曜日

ホテルLG。








引っ越しトラックに荷を詰んでからの三日間はロスガトスにある Hotel Los Gatos に泊まりました。かなりすてき。












スイートにアップグレードしてくれたし、部屋の鏡やバスルームには Welcome to HLG, Emma and Leon のペイントまでされていて。キッズフレンドリーなホテルなんだと呑気に喜んでいたら、後から知ったことだけど、Eloise の娘さんがホテル業界にいて彼女を通して予約してあり、いろいろ、アップグレードやらおいしいクロワッサンの朝食やら、そしてこのウエルカムメッセージも手配してくれたのでした。











とても快適でした。おかげでサウスベイ最後の三晩をぜいたくに過ごさせてもらいました。













エロイーズがベビーシャワーに選んでくれた蜂さんのマルチトーイは今でもずっと使っています。












2011年8月8日月曜日

初マラソン。









のんきにも引っ越しの合間に参加してきた7月31日の The San Francisco Marathon 、オリヴィエは完走してきました。











ホテルを出発したときはこんなに暗い。オリヴィエのスタートは6時22分。スタート地点に近いホテルだったので早朝からタンクトップでレースに向かうひとたちがたくさん見えました。



わたしは片手でレオンの手を引き、もう片手でエマのストローラーを押しながら、推定ゴール時刻の10時45分にゴールに向かったけれど、見れませんでした。パパがハハホホ走ってるから見に行こうね〜とレオンを鼓舞して、大混雑のゴールエリアに向かって40分も歩いたのに一目も走る姿を見せてあげられなかったのはショック。オリヴィエのフィニッシュは10時30分でした。




とにかく一番びっくりしたのは沿道の声援だったそう。only one brother か family かというくらい声を張り上げてたくさんの人が応援してくれたらしく。ときにはジョークのプラカードで笑わせてくれたり。きっとすごく嬉しかっただろうねえ。




オリヴィエはランは苦手だし、トレーニングもほとんどできなかったせいか、「完走できないかも」とずっと言っていました。ところがのんびり走ったにしても、あっさり完走。何がそんなに心配だったのかと聞いたら、友たちのジェラルドの言っていたマラソンの「壁」が気になっていたため。ジェラルドは毎週末2時間走るジョガーだけど、マラソンに挑戦するたびに途中リタイヤ。彼が言うのは、マラソンの後半には魔の壁があるという。30キロを超えたあたりで来るそうで、身体的疲労からくる心理的なもので、それが毎回超えられない。オリヴィエもマラソンは未知の世界だと不安そうだったのは、この壁のことでした。
で、壁はあったのかと聞いたら、キロじゃなくてマイル表示だったから、気づいたときはもうとっくに30km地点を超えていて、ゴールまで5kだったとのこと。。。よかったね。



















 




ゴールデンゲートブリッジを走るのはいい記念になったみたい。写真は主催者が販売する写真。




 










午後の散歩。レオンは最近、後ろ手を組んで歩くのが好きです。いっちょまえにエラそうで。





 













2011年8月3日水曜日

着きました〜

















トロピカルストームに当たるよとか言われていたけど、あっさり無事に着きました。でも引っ越しだから携帯荷物が多かった。大きなスーツケースがふたつ、小さいスーツケースに貴重品、スポーツバッグに五日間の洗濯物etc、折畳みプレイヤード(エマのクリブ代わり)、レオンのカーシート。当面これで過ごすのでこれ以上は小さくできなかった。





家が決まるまでは短期の家具付アパート。なんだか広い!












レオンはなっちゃんのお誕生会でもらった Cars 2 のパズル中。








2011年8月1日月曜日

We♥CA!



















ここ北カリフォルニアがこんなにわたしたちにとって特別になったのは、わたしたちが二人の親になったところだからなのかも。













今日出発です。いいことがたくさん待っててくれますように。