2010年6月27日日曜日

サーフィンの町。








6月8日、5日目。







フランスでいいなあと思うのはバゲットやクロワッサンがおいしいこと。














パリなら通りひとつ曲がれば別のブーランジェリーがあるくらいだし、毎日食べる主食がとことんおいしいというのはその国の食文化の底力みたいに思える。フランスが長い子にそんなの普通じゃあないの?と言われたけれど、そう思えるのがうらやましいわ。







オリヴィエが朝のサーフィンを終えたら

















隣町の Hossegor へランチに行ってみた。オスゴーでは、WTC Quicksilver pro が毎年開催されていて、ダウンタウンにはサーファーズブランドがひしめきあっている。ここらへんのサーファーはよく64というスティッカーを付けていて、その「64(soixante quatre)」というバスクのメーカーのお店もあった。

















64というのは、フランスのバスク(ピレネー・アトランテイック県)を示す県の数字。スペインとフランスにまたがるバスク地方は郷土色が強く、固有の言葉も守られている。オスゴーやセイニョスはランデというバスクの隣に位置する県だけど。





















ロアンの部屋には、サーフボードが9本もあった。もうちょっと大きくなったら、レオンを海につれていくとロアンが言っている。レオンは














サーファー用の通販雑誌を読んでいます。